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甲状腺機能亢進症
Time 2.14.06.03
甲状腺機能亢進症とは、甲状腺ホルモンが出過ぎて働きがつよく出る病気です。多い症状は、甲状腺が腫れる、頻脈(脈が速くなる)、手の指が震える、汗をかきやすくなる、たくさん食べるのにやせる、イライラする、疲れやすい、ときどき手足の力が入らなくなる(周期性四肢麻痺)などです。多くの場合、甲状腺は腫れて大きくなりますが、腫れの程度と病気の強さは必ずしも一致するわけではありません。また、眼球が突び出したようになる眼球突出は有名な症状ですが、実際にはそれほど多くありません。さらに、若い人は症状が出やすく、中年を過ぎると出にくくなります。
 
甲状腺機能亢進を放っておくとどうなるでしょうか。頻脈が続くと心房細動などの不整脈が起こりやすくなり、ひどくなると心不全となって寿命が縮むといわれています。骨粗鬆症なども起こりやすくなります。 
 
甲状腺機能亢進症に良い食事法
 
甲状腺機能亢進症は代謝機能が亢進してしまうことにより、体重減少を起こしやすくなります。消耗性疾患であることから不足するエネルギー、たんぱく質(肉・魚・大豆など)、ビタミン(特にビタミンA・B群・C)、ミネラルを充分に補給するようにしましょう。脱水症状にならないように水分補給も忘れないようにしてください。亜鉛には甲状腺を正常化させる働きがありますのでこちらもしっかりと摂るようにしましょう。
 
效果的な食品
 
ビタミンA
    レバー、ウナギ(肝)、ニンジン、バター、緑黄食野菜
 
ビタミンB群
  玄米、肉類、魚類、豆類
 
ビタミンC
  ミカン、グレープフルーツ、緑黄色野菜、イチゴ
ミネラル
  小魚類、牡蠣、レバー、ナッツ類、緑黄食野菜
亜鉛
 
牡蠣、牛肉、卵、ナッツ類
 
注意点
 
ヨードの摂りすぎには注意します。ヨードを多く含む食品として昆布や海藻類があります。昆布だしにも多く含まれますので注意してください。魚類にはやや多く含まれますが摂り過ぎなければ大丈夫です。肉、野菜、果物は少ないので心配ありません。唐辛子やアルコールなどの刺激物は代謝を亢進させてしまうので避けるようにしましょう。
 
亢進とは・・・体の一機能が必要以上に向上(高ぶる)すること。
 
日常の悪習慣を改め、よい習慣を作りましょう。
 
①鼻で呼吸する。(睡眠中も)
 
②両顎でよく噛む。(白米ご飯で30回以上 )
 
③睡眠は8時間以上とり、上向きで小の字になって寝る。(睡眠は骨休めに意味がある、人は重力からの解放がないと免疫力が回復しない)
 
④冷たいものを飲みすぎない、食べ過ぎない。低体温(36℃以下)にならないように体を温める。低体温ではミトコンドリアは働けない。
 
⑤軽い運動、散歩やストレッチに心がける。毎日継続すること。
 
⑥太陽の光を浴びる。
 
⑦日光浴、森林浴、温泉、言霊、言葉がけ、好きな音楽などは質量のない生命エネルギーです。